カスタマーハラスメントに対する基本方針

1. （１）当社の商品・サービスに瑕疵や過失が認められない場合
2. （２）要求の内容が、当社の提供する商品・サービスの内容とは関係がない場合

1. （１）要求内容の妥当性にかかわらず不相当とされる可能性が高いもの
   1. ①身体的な攻撃（暴行・傷害）
   2. ②精神的な攻撃（脅迫、中傷、名誉毀損、侮辱、暴言）
   3. ③威圧的な言動 （恫喝、大声）
   4. ④過度な謝罪・対応要求（土下座、来社・訪問の強要、特別対応など）
   5. ⑤継続的（繰り返される）、執拗な言動
   6. ⑥拘束的な行動 （不退去、居座り、監禁）
   7. ⑦差別的な言動
   8. ⑧性的な言動（わいせつな言動・従業員へのつきまとい）
   9. ⑨社員個人への攻撃、要求
   10. ⑩物を投げるなどの危険行為
2. （２）要求内容の妥当性に照らして不相当とされる場合があるもの
   1. ①商品交換の要求
   2. ②金銭補償の要求
   3. ③合理的理由のない謝罪の要求
   4. ④当社関係者への処罰の要求
   5. ⑤不合理な特別待遇、対応の要求

1. ①SNSやインターネット上での中傷誹謗行為、虚偽の拡散
2. ②繰り返し、ご注文商品の受取を拒否するなどの行為
3. ③他のお客様や従業員の同意なき撮影（無断撮影）
   ※プライバシーの権利や肖像権の侵害にあたる可能性があります。
4. ④他のお客様にご迷惑がかかる行為
5. ⑤業務運営に支障が出ると当社が判断した行為

カスタマーハラスメントの対象となる行為、またはそれに類する同等の行為と当社が判断した場合は、当社で働く従業員ひとり一人を守るため、商品・サービスの提供及びお客様対応を中止させて頂くとともに、場合によっては警察・弁護士等のしかるべき機関に相談のうえ、厳正に対処いたします。